神戸淡路鳴門自動車道(こうべあわじなるとじどうしゃどう、英称:KOBE-AWAJI-NARUTO EXPWY)は本州四国連絡道路神戸・鳴門ルートとして、兵庫県神戸市の山陽自動車道神戸西ICを起点とし、淡路島を縦断し徳島県鳴門市の高松自動車道鳴門ICに至ります。
神戸淡路鳴門自動車道、延長89.0kmの高規格幹線道路(一般国道28号の自動車専用道路)であります。
山陽自動車道支線 三木JCT方面に直通
1 神戸西IC/TB 県道22号神戸三木線 0.0 本線料金所は上り線のみ 兵庫県 神戸市
西区
2 布施畑JCT/IC 阪神高速7号北神戸線
県道65号神戸加古川姫路線 5.0
3 垂水JCT
垂水IC 阪神高速5号湾岸線
神戸西バイパス
(二神明北線)
県道488号長坂垂水線 8.8 ICは徳島方面のみ接続 神戸市
垂水区
TN 舞子トンネル ↓ 上り 3,290m
下り 3,250m
BS 舞子BS 13.2 ○
BR 明石海峡大橋 ↓ 橋長 3,911m
淡路市
4/SA 淡路IC/SA 国道28号
県道31号福良江井岩屋線
県道157号佐野仁井岩屋線 20.1 ○
5 東浦IC 県道460号野島浦線 25.5 ○
BS 仁井BS 28.8 ○
6 北淡IC 県道123号生穂育波線 34.3 ○
PA 室津PA 35.5
BS 遠田BS 42.0 ○
7 津名一宮IC 県道66号大谷鮎原神代線
県道88号志筑郡家線 44.4 ○
BS 安乎BS 48.3 ○ 洲本市
BS 中川原BS 52.4 ○ スマートIC設置検討中
8 洲本IC 国道28号
県道472号鳥飼浦洲本線
紀淡連絡道路(構想) 56.3 ○
PA 緑PA 59.4 ○ 南あわじ市
BS 榎列BS 64.1 ○
9 西淡三原IC 県道31号福良江井岩屋線
県道126号松帆八木線 65.8
BS 志知BS 67.4 ○ 陸の港西淡に併設
西淡仮出入口 県道477号阿那賀市線
(うずしおライン) 71.8 廃止
10/PA 淡路島南IC/PA 県道25号阿万福良湊線
(うずしおライン) 74.6 ○
BR 大鳴門橋 ↓ 橋長 1,629m
徳島県 鳴門市
BS 鳴門公園口BS 79.8 ○ 下り線のみ
11 鳴門北IC 県道11号鳴門公園線 81.7
BS 大毛島BS 82.9 ○
BR 撫養橋 ↓ 橋長 942m
BS 高速鳴門BS 85.9 ○
TN 撫養トンネル ↓ 上り 770m
下り 616m
12 鳴門IC/TB 国道11号
(吉野川バイパス)
国道377号
県道12号鳴門池田線 89.0 本線料金所は下り線のみ
高松自動車道 板野方面に直通
英略字は以下の項目を示します。
IC:インターチェンジ、JCT:ジャンクション、SA:サービスエリア、PA:パーキングエリア、TB:本線料金所、BS:バスストップ、BR:橋、TN:トンネル
神戸淡路鳴門自動車道の車線数と速度規制は
神戸淡路鳴門自動車道は自動車専用道路である(高速自動車国道ではない)が、高速自動車国道に準じて最低速度を規制している区間があります。
最低速度規制のある区間では小型特殊自動車や故障車を牽引している自動車など、50km/h以上の速度を出せない自動車は通行できないです。
区間 車線数 最高速度 最低速度
神戸西IC - 垂水JCT/IC
(西神自動車道) 完成4車線 100km/h 50km/h
垂水JCT/IC - 淡路IC/SA 完成6車線 80km/h
淡路IC/SA - 津名一宮IC 暫定4車線
(両側) 100km/h
津名一宮IC - 西淡三原IC 暫定4車線
(中央)
西淡三原IC - 淡路島南IC/PA 80km/h 規制無し
淡路島南IC/PA - 鳴門北IC 暫定4車線
(片側) 70km/h
鳴門北IC - 鳴門IC 完成4車線 80km/h
最高速度の100km/hは高速自動車国道での法定最高速度に準じます(車種により最高速度が80km/hとなります)。
異常気象時(大雨・強風など)・道路工事等の場合には最高速度が規制されます(淡路島南IC/PA - 鳴門北ICで最高速度40km/h、それ以外の区間では状況により最高速度80〜50km/h)。
神戸淡路鳴門自動車道の通過市町村は
兵庫県
神戸市(西区 - 北区 - 西区 - 須磨区 - 西区 - 垂水区) - 淡路市 - 洲本市 - 南あわじ市 -
徳島県
鳴門市
本四架橋3ルートのうち、当該路線は最も交通量が多いです。
神戸西IC - 垂水JCTの間は建設省(現:国土交通省)阪神国道工事事務所直轄事業として開通したので正式には西神自動車道であります。
海峡部の橋梁として明石海峡大橋、大鳴門橋、撫養橋の3つの橋を有します。
大鳴門橋は鉄道・道路併用橋として建設されており、下部に新幹線用の空間が存在し、紀淡海峡を渡る四国新幹線のルートとして位置づけられています。
しかし、着工の目処が立たないため、現在のところ鳴門側の新幹線用空間を遊歩道「徳島県立渦の道」として利用し、成功をおさめています。
なお、神戸淡路鳴門自動車道の名称使用は1998年の明石海峡大橋開通以降であります。
沿道自治体間での意見の対立から命名作業が難航したため、現在の長たらしい名称に至りました。
それまでは特に名称はなく、道路標識では「本四道路(ローマ字表記はHONSHI ROAD)」、各種地図では「本州四国連絡道路」「淡路縦貫道」、本州四国連絡橋公団(現在の本州四国連絡高速道路会社)の案内パンフレットでは「大鳴門橋関連道路(後に神戸・鳴門ルート)」と表記されていました。
また、川之江東JCTの案内標識(川之江JCT→徳島自動車道方面)には、2007年まで「神淡鳴道(ローマ字表記はSHINTANMEI EXPWY)」という表記がありました。
この略称を使用していたのは当地のみでありました。
現在は「神戸」に書き改められ、加えて案内標識右側に「神戸淡路鳴門道」と縦書きの補助標識が新設されています。
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とりあえず写真とデータをまとめてみました
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